つちや晃子（栃木県議会議員那須塩原市・那須町選挙区/立憲民主党）

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当選の御礼

つちや晃子は、この度の栃木県議会議員選挙（2023年4月23日執行）において、9,800票をいただき、那須塩原市・那須町選挙区において、トップ当選を果たすことができました。
つちや晃子にご期待くださった皆様、そして、つちや晃子をお支えくださった皆様、本当にありがとうございます。
5月1日から始まる、県議会議員としての任期（1期目）を全力で務めて参ります。
引き続き、ご支援の程よろしくお願い致します。

一緒につくりましょう。
もっとやさしいとちぎ！

子育てと仕事、家事の両立の課題など、生きづらさを感じながら必死に進んだ日々でした。
未来を担う次の世代のことを想うとき、すべての人が自信を持って自分らしさを表現し、語り合い、認め会える社会を作りあげたいと考えるようになりました。

私達の暮らす那須塩原、那須エリアでは、特に、県政の場では男性だけが議会に連なる不自然な状態が20年以上にわたって続いています。
私たちの栃木県の課題はジェンダー（性差）にとらわれず、様々な立場からの声を持ち寄り、知恵を出し合ってこそ解決できるものだと思います。
そのために私は立ち上がる決意です。

つちや晃子メッセージ動画

つちや晃子プロフィール

自治体職員として26年。
働く母として、地域と共に歩んできました。

1968年3月　大田原市（旧黒羽町）生まれ
1986年3月　栃木県立大田原女子高等学校卒業
1988年3月　学校法人食糧学院東京栄養食糧専門学校卒業
　　　　　　栄養士/調理師

1988年4月　栄養士として日本栄養給食協会西那須野営業所勤務
1996年3月　民間企業に勤務
1996年4月　大田原市役所入所
　　　　　　市調理員として大田原小学校、奥沢小学校、
　　　　　　新富・金田北・黒羽・須佐木・
　　　　　　湯津上、各保育園に奉職

　　　　　　この間、大田原市職員組合にて、現現業評議会議長等を歴任
2023年2月　大田原市役所退職
2023年4月　栃木県議会議員選挙（那須塩原市・那須町選挙区）にて9,800票をいただき、トップ当選
2023年5月　栃木県議会議員（１期目）

趣味　家庭菜園と料理
尊敬する人　父母のそれぞれの祖母
好きな食べ物　レモングミと豆
好きな本　　藤沢周平の蝉しぐれ
弱点　涙もろい
ニックネーム　アッキー
犬猫の保護活動を通して、那須町在住

もっとやさしい栃木

つちや晃子の約束

女性の視点で県北をもっとやさしく

◯生理の貧困問題など、学校や実生活の中で女子児童・生徒への更なる支援に取り組みます。
◯多様な学びの場を拡充し、誰もが何度でもチャレンジできる社会をめざします。
◯様々な負担軽減策で、経済力に左右されず、誰もが夢に向かって取り組める社会を作ります。
◯高齢者や免許返納後など、移動に制約を持つ方が地域内を移動できる交通網の整備に取り組みます。

活力ある栃木県北部の創出

◯人々の口に入るまでに、生産、流通、加工、小売り、調理など、様々な分野や多くの人を介する、裾野の広い「食」という領域に着目し、食の充実、安全性の向上を通して、地域の産業をしっかりと支えます。
◯全国を支える農産物の一大産地としてのブランド化を通し、東京など大消費地とのパイプを更に太くし県北エリアの認知度を高めます。またロイヤルイメージも含め、東京以西、京都や大阪、九州など、全国区としての那須エリアブランド化を通し、更なる交流人口、関係人口の増加に取り組みます。
◯特に、高騰する燃料費や飼料、資材等への支援策の強化に取り組みます。

大切な「食を巡る様々な課題」に、栄養士の経験を活かし全力で取り組みます。

◯食が人々の健康の源です。食生活を柱に、健康寿命の延伸など県民の健康と生活を支えます。
◯遺伝子組み換え食品の明確な表示など、食の安全に対する基準作りに取り組みます。
◯こどもは小さな大人ではありません。食育の現場を通して子ども達を支え、フードバンクや子ども食堂などに、県として公的なバックアップが出来るよう取り組みを強化します。
◯食を支える源、また安全安心につながる持続可能な環境に向け、脱炭素社会の推進や、使い捨てプラスチック対策、また環境をも支える農家の皆さんの収入安定対策として国の責任による生産調整を前提とした戸別所得補償制度の導入を求めます。

病気や老いなど誰にも等しく訪れるリスクへの対応の充実

◯複数の困り事を抱える場合も少なくありません。生活困窮、障がい、介護、子育てなど分野を超えて連携して住民を支える体制づくりに取り組みます。
◯お出かけ、買い物支援の拡充に取り組みます。
◯「住まい」の支援を拡充し、住み慣れた地域で誰もが暮らし続けられるような取り組みを進めます。
◯県北エリアの更なる安心をめざし、ドクターヘリの広域的連携運用の深化に取り組みます。